ミーラヤ・コーシュカ 制作日記

三度の飯より手芸が好き。主にビーズアクセサリーを作っています。記事は制作過程や日常のこと。

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途中まで記事を書いていたら、
ブラウザが急に止まってしまったため、
もう一度記事を書き直しています。

今年最後の買い物は、
ローラアシュレイのオンラインショップで買ったスヌード、
……になるかと思いきや、
その数日後に急に思い立って注文した、砥石でした。

砥石と書いて「といし」と読むそれは、
そう、包丁を研ぐときに使うあのレンガのような細長い石のことです。

写真に撮ってブログに載せようかと思いましたが、
私の購入した砥石は、水色のような灰色のような薄い色の石。
どのようにカメラを構えても、
パックから取り出されたままの状態で置かれたお豆腐のように、
間延びした写真になるだろうと思い、撮りませんでした。

さて、どうして急に砥石がほしくなったのかというと、
大根やニンジンを千切りにする動画を観ていたとき、
ふと、包丁がまな板にあたるあの小気味よい音は、
リズミカルに野菜が切られているから生じるわけで、
包丁の切れ味がよければ自然とあのリズム感で切れるのではないか……、
と思ったからです。

最近、料理をするたびに包丁の切れ味が鈍っているのを感じていました。
そして、そのたびに、まだ私が実家で暮らしていた高校生の頃、
休日にときどき台所で包丁を研いでいた父の姿が脳裏に浮かぶようになり、
ああ、私も自分で包丁研げるかなあ、なんて考えていたのです。

ですから、動画を観てはたと気づいてから、
居ても立っても居られなくなっ……た割には一晩よく考えて、
それでもその時点でほしいもののが、
砥石>>>>>服>スマホ、の順で変わらなかったので、
物は試しに買ってみたのでした。

研ぎ方は、砥石の箱の裏の説明書きやネットを参考にしながらも、
父が包丁を研いでいたときの、あの独特の音の強弱やスピード感、
包丁を研ぐときの後ろ姿や腕の位置など、
自分の目と耳で蓄えていた記憶が最も頼りになりました。
もちろん、高校生だった当時、
「私もいつか包丁を研ぐからしっかり見ておこう」
などと思っていたはずがありませんが、
ふと見聞きしたことや些末な記憶が、
こうして役に立つこともやはりあるのですね……。

下手なりにも自分で研いだ包丁はきちんと切れ味が回復し、
きのうは体調がよくなったこともあって、
思い描いていたとおりに下ごしらえがはかどったのでした。

なお、父はもちろんまだ健在ですし、この先もまだまだ健在のはずです。
仕事柄、大みそかの夜、ちょうど今頃はとても忙しいはずです。

2017年も公私ともに大変慌ただしく、気が抜けず、消耗した年でしたが、
それらの記憶はしばらく掘り起こさないで、そのままそっとしておきます。
なんだかんだ言って、今は割と元気ですからね。
*****
では、またあした。
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プロフィール

HN:
milaya koshka
年齢:
28
性別:
女性
誕生日:
1990/05/06
趣味:
手芸とロシア語
自己紹介:
"милая кошка"はロシア語で「かわいいネコ」のこと。休日に少しずつ作りためたアクセサリーを、下北沢「DIAMOND HERO」にて委託販売しています。現在、大学生の妹と二人暮らし。
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