ミーラヤ・コーシュカ 制作日記

三度の飯より手芸が好き。主にビーズアクセサリーを作っています。記事は制作過程や日常のこと。最近はロシアネタが多め。

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夜中に目が覚めて空の星を眺めたのはもう一週間以上前だったけな、と思いましたが、なんだ、まだ五日前でしたよ。

今日も、午前三時に自然に目が覚めました。眠りに就いたのは午前0時少し前だったので、まだそんなに寝ていません。しかし、お腹が空いたのと、わりと頭が冴えていたので、そのまま起きました。
何となくベランダに近づいて外を見るまでは、そもそも五日前に星を見たことなんて忘れていました。窓越しの空に明るい星をいくつか認めて、「そういえば星を見たのはいつだっけな」と思い出し、このブログを確認して「まだ五日前かあ」と確認し、しかしその五日前よりも外が寒いとわかったので、パンをつまんでお腹を満たしてから、寝間着にシャツと上着と羽織り、念のためにマフラーもして、またもやベランダに出たのでした。

国立天文台の「今日のほしぞら」によれば、この時間帯は南西の空に天王星が見えるらしいのです。首をひねって探しましたが、私の部屋のベランダからは、もうぎりぎり天王星が西のほうへ傾いてしまい、見えませんでした。ちょっと見たかったなあ。まだないんですよ。「あ、あれが天王星だ」と思って天王星を見たことが。

シリウス、プロキオン、ベテルギウスーー明るい冬の大三角をぼんやり眺めていると、ふと、そこを赤い点が横切りました。飛行機です。その瞬間、どうしてでしょうね。自分でも思いがけず、ふと、「パイロットって孤独だなあ」と考えていました。寝静まった街の上の、真夜中の空の、あんなに高いところを、やはり眠っているたくさんの人を乗せて、たった一機でぽつんと、ただ目的地を目指して飛行機を操縦する――こんな孤独なことってあるでしょうか。
飛行機の明かりが、周囲の星よりも弱くて儚かったから、なおさら空高くを飛んでいるように見えたのかもしれません。これまで、昼間に青空を飛ぶ飛行機を見ても、何とも思いませんでした。真夜中には、人は、昼間にはないことを思いつくようです。

これからもうひと眠りします。次に目が覚めたら、また仕事。
夜中にふと目が覚めて星を見ているこの時間は――星を見ようと思って起きたのではなく、たまたま起きてそうしているだけですが――誰にも邪魔されない静謐な時間であることは間違いありません。

*****

週末は台風。空はしばらく見えないかも。


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プロフィール

HN:
milaya koshka
年齢:
29
性別:
女性
誕生日:
1990/05/06
趣味:
手芸とロシア語
自己紹介:
"милая кошка"はロシア語で「かわいいネコ」のこと。休日に少しずつ作りためたアクセサリーを、下北沢「DIAMOND HERO」にて委託販売しています。ときどき、友人と一緒に「ゆずのか工房」という名前でイベントに出展します。
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