ミーラヤ・コーシュカ 制作日記

三度の飯より手芸が好き。主にビーズアクセサリーを作っています。最近、制作はちょっとお休み気味。そんなわけで、記事は日常のことやロシアネタが多め。

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今年最後の記事になります。

大きなソファを買って以来、勉強も食事もこのソファに座って済ませていたの
ですが、しばらく経つとやはり作業スペースがほしくなり、先日模様替えをしました。

ちなみに、私は模様替えが大好きです。本を並べ替えるのも好きです。そういえば、子どものころも、勉強に行き詰まると部屋の整理を始めたり、服をたたみ直したり、ビーズを色や形ごとに分けて数えてうっとりしたり、おもちゃを並べてみたり、なんかそういう地味な遊びをしていました。3歳のときには、白紙のメモ帳をちぎって「いーち、にー、さーん」と枚数を数えながら、ひたすら床に置いていました。謎。

さて、今回は写真の代わりに、ゆるい手描きでお送りします。描画時間10分。細かいところは目をつぶってください。

(画像のサイズが大きい……)
(よく見たら「ドア」のつづりが変。"DOOr"って。)

左側が読書スペース、右側が作業スペースです。

これまでは、右側の大きなテーブルをソファの前に置いていました。そこですべてのことを済ませていたわけです。

今回は、右側にあった本棚の一部をクロゼットの中へ移動させ、代わりにそこへテーブルを置きました。これにより、独立した作業スペースを作ることに成功しました。なお、作業スペースの後ろは流し台ですが、意外と気になりません。

作業スペースを決めておくと、これ以上散らからず、出すのも片付けるのも楽になりました。テーブルの上に本や文房具を出しっぱなしにしていても、なぜか格好がつきます。ロシア語でメールを打つときも、テーブルの横の本棚からすぐに必要な本を取り出せます。ちなみに、この記事もこのスペースで打っています。
最近はビーズ手芸をお休みしているのですが、今後は手芸もここでするつもりです。

そして、今回の思わぬ副産物。ただ読書をするためだけのスペースができたことによって、冬休みに入ってから読書がはかどっています。先日買ったChromebookを膝にのせて、ここでネットサーフィンもします。上には描いていませんが、これから新しくクッションを足します。

いやあ、楽しかった。模様替えは仕事とは違う部分の頭を使うので、気分転換になります。
仕事から疲れて帰ってきたときにリラックスできるような部屋にしておくのは、ある意味私のライフワークだと感じています。

目下、次にほしいのは、ベッドのそばに置く照明。できれば、下から上へと天井を照らせるアッパーライトがいいな。ゆっくり探そうと思います。

*****

この配置に飽きたら、また変えます。

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コンビニのレジ横には募金箱、駅の近くでは寄付を募る団体、どこかの地域や国で災害が起これば募金活動――。

寄付/募金という名のお金が、日々世の中で動きます。星の数ほど、といっては言いすぎでしょうが、意外と多いことは確かです。立派な団体が募るものもあれば、怪しげな寄付金もありますよね。

記憶違いでなければ、私はこの28年間、こういう活動に積極的に参加したことがありません。理由は、何となく気が進まないから。それだけです。

そんな私が、「ひとつだけ寄付をするならここ」と決めている団体があります。それが、ある奨学金の運営元。大学生のとき、私はここから給付型の奨学金を受け、4年間の学費と留学費用の一部に充てました。妹二人が私立に通い、私も大学のそばでひとり暮らしをしていたため、私にとっても実家にとっても、この奨学金がありがたかったことは言うまでもありません。

けれども、そのありがたさをより理解したのは、大学を卒業して働きはじめてから。学生のとき、私は貸与型の奨学金も同時に受けていました。この奨学金を少しずつ繰り上げ返済して、もう6年になります。残りの返済額はあと少しですが、繰り上げ返済の申し込みをするたびに、返さなくてよい、あの給付型の奨学金の偉大さを感じずにはいられません。

給付される金額が大きい分、奨学生になるまでの審査が厳しく、大学生活の送り方にも決まりがある奨学金でした。4年間一度も髪を染めなかったのも、この奨学金を受ける条件のひとつを守っていたからです。もっとも、私は染髪にあまり興味がなかったので、それほど困難な条件ではありませんでしたが。

本当は、この奨学金の運営元に、もっと多くのお金を寄付したい。けれども、貸与型の奨学金を返済中で無理がきかないので、その分、細く長く寄付をしようと思っています。
あの奨学金で助かる学生が、毎年この国で少しずつ――審査が厳しいので、全体から見ればごくわずかの学生だけれども――いると思うと、こういう団体には頑張って生き残ってほしいのです。

縁もゆかりもない人が、ひとりの学生生活を支援するために奨学金を出すというのは、本当に、滅多にあることではないと思う今日このごろです。

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私はラッキーだったな、と思います。

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もうすぐ日付が変わりますが、仕事のあとで頭がまだハイになっていて、一向に眠気が来ません。

きょうは、月末の事務と年度末の事務を、普段の業務に加えて一気に終わらせました。本来は日を改めてやればいいのですが、これまた仕事の都合で、4月になると(すでに今週も)時間の制約が倍に増えるので、どうしても月をまたいで持ち込みたくない……。ということで、色々な人の協力のもと、今日終わらせて帰ってきたのでした。

こういうとき、一時間かけて帰宅するよりも、数千円払ってもいいからビジネスホテルに泊まって早めに眠りたい、ゆっくり休みたい……と贅沢なことを考えてしまいます。時間や快適さをお金で買えるなら、私は進んで買う派です。ただし、お金はない。
いずれにしても、今日は上記の仕事をぼんぼんぼんと終えた達成感で、目も頭も冴えてしまって、どこにいたってなかなか眠れません。

◇◇◇

眠りといえば、ここ数日、アイスノン(氷枕みたいなやつ)を枕の代わりにして寝ています。物理的に脳を冷やす作戦です。文字通りクールダウンさせることによって、多少眠りやすくなるのでは……というのは後付けの理由で、そもそもは、なかなか治らない頭皮の荒れによるかゆみをどうにかしようとしたのが始まりです。「かゆい→炎症or乾燥→だったら冷やせばいいのでは」と思ったことが始まりです。狙い通り、いまはかゆみに妨げられることなく眠れています。
強いて言えば、アイスノンの独特のにおいのせいで、変な夢を見る頻度が増えているくらいです。くさい。

かゆみに関しては、大学生のころから数年前まで、首や頬、ひじの内側の炎症にひどく悩まされていました。症状からして、アトピーか何かのアレルギーだとは思っていました。
あるとき、本当に偶然、羽毛の掛け布団が原因だったことに自分で気が付きました。掛け布団を化繊綿に変えてからは、首やひじの内側の炎症は薬なしですっと引きました。羽毛の何に反応していたのかは謎ですが。たんぱく質?

ただ、首や頬の肌は今でも安定しないし、背中もあまり状態が良くなく、頭皮に至ってはなかなか治りません。考えられるのは、もう「枕とマットレスに接している部分が荒れる」という説しかないのですが、枕をバスタオルにしようがクッションにしようが、それこそ「枕」として販売されているものにしようが、頭皮は治りません。シーツを変えても、また、一度はマットレスを変えたこともありましたが、特に変わりません。わけわからん。

◇◇◇

一緒に暮らしている妹は、そういう悩みがほとんどないそうです。子どものころは妹との違いをあまり感じていませんでしたが、最近になって、私はかなり色々なことに敏感、いや過敏な体質なのだと自覚しました。

・肌(触覚)
私:すぐにかゆくなる。掃除機をかけると鼻水が出る。洗いすぎると荒れるため、洗浄するものを使うのは最小最低限。湿度の高い場所も苦手。空気のこもっている部屋に入ると窓を開けたくなる。
妹:特になし。化粧品や洗浄剤を選ばない。換気?エアコンの温度調整?そんなこと思いつかなかったよ、ということ数知れず。

・音(聴覚)
私:大きな音が苦手。複数の音が同時にするのも苦手(駅のホームとか電車内とか)。夜のテレビの音が大きいと、なかなか寝付けない。
妹:テレビをつけたまま、イヤホンをスマホにつないで動画を観ても平気。むしろ音がないとさみしい。

・におい(嗅覚)
私:ケミカルなにおいが苦手。部屋のにおいが気になる。
妹:香りのしっかりついているものが好き。複数の化粧品のにおいが混ざっていても平気。

・目に入ってくるもの(視覚)
私:テレビのバラエティの字幕、電車内の中吊り広告と車内の動画CMが苦手。夜、ドラマや映画を観ると、しばらく寝付けない。映画館に行った日も、眠る直前までまぶたの裏で映像がちらちらする。部屋の照明が明るいと疲れる。
妹:わりと何でも平気な様子。むしろ、部屋が暗いとさみしい。

・食べること(味覚というよりも、内臓のほう)
私:一度に食べるとお腹を壊す。いわゆる過敏性腸症候群。
妹:とにかく胃が強い。こってりラーメンもウェルカム。むしろ進んで食べに行く。

……などなど。

妹も私もたびたび偏頭痛になりますが。私の場合、上記の刺激が偏頭痛を誘発し、閃輝暗点、立ちくらみ、吐き気などの症状も付いてきます。

(寝る前のパソコンとスマホも本当は良くないのでしょうが、これが不思議と寝付けます。テレビと違って、これらは音を消せますし、画面の変化が読めるので心の準備ができます。だからわりと平気なのでは、と思っています。)

また、妹が脳貧血になったのは、これまでに数えて2回だけとのこと。一方、私は小学校のころから校庭での朝礼で倒れて(しゃがみこんで)いました。今思えば、そのころからかなり血圧が低かったのではないかと思います。

そういえば、気圧の変化にも私は弱いのですが、妹はそういうことはないようです。「雨が降るな……」「あした、ぐんと気温が上がるな……」みたいなことを私はよく口に出しますが、妹は、「そうなの?そんなこと考えてもみなかったよ」といった感じです。

良い悪いではなく、これが「生まれ持った体質」というやつか、としみじみ思います。一生お付き合いするわけですから、私は、やっぱり無理をしないで過ごすのが一番やな……。

思いつくままに書いていたら、日付を越していました。そろそろ眠る準備をします。

*****

静かな環境でも退屈しないタイプ、とも言える…。

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一緒に暮らしている一番下の妹が、おととい大学を卒業しました。

高校のハイレベルな進学の雰囲気に飲まれて、自分の実力と乖離した大学ばかり受けて失敗した、彼女の大学受験。家族全員を巻き込みました。
きっと、妹自身も思うことが色々とあったのでしょう。選んで入ったわけではなく、拾ってもらった大学だったけれど、文句を言うことなく、サボることもなく、4年間を全うしました。

卒業証書を以って、妹、そして私たち家族(特に母)の4年間は報われました。よく頑張ったよね。

◇◇◇

この一番下の妹と私は、6歳差。正確には6歳半の開きがあります。
私が小学校に入る頃には、妹はまだ赤ちゃん。私が中学に入ると、妹が小学1年生になる。ようやく妹が小学校を卒業するころには、私が高校を卒業する……。こう書くと、その開きの大きさが伝わるのではないかと思います。

彼女に関する一番古い記憶は、私が小学1年生のとき。ベビーベッドに入っていた妹のお腹を、ベッドの柵の上からポンポンと触ったら、妹がきゃっきゃと喜んだこと。私も「かわいい~!」と言いながら喜んでいたのでした。

そのあとは……
まあ、ネタは尽きませんが、「天真爛漫」で辞書を引けばうちの妹が出てくるような、そんな屈託のない末っ子です。

◇◇◇

4年前の高校の卒業式のときは、まだ行き先(大学)が決まっていなくて、妹も家族もどん底でした。
でも、この、おとといの卒業式は、行き先(就職先)を決めた状態で出席できました。
だから、妹自身も何となく感じているんじゃないかな。きちんと”終われる”ことの意味、その大切さを。

卒業には名残惜しさもさみしさも、「あー、働きたくないよー」といった就職ブルーも当然漂います。
それでも、この「終わらせるべき”とき”に終わらせていくこと」って、本当に大切。

あとでも先でもなく、このとき、このタイミングで終わらせなきゃいけないこと。スルーすればツケがきます。ツケを自分で清算するならいいけれど、多くの人は色々と言い訳をしながら、結局漫然と日々を過ごします。
「あとでどうにかしよう」と思ったことを、有言実行で、実際にあとでどうにかするって、ものすごくエネルギーのいることです。私も含めて、大抵の人はそんなことをしたくありません。
だからこそ、しかるべきときに終えていくことが肝心。ここは日本。

うちの一番下の妹は、これで学生生活をきちんと終わらせました。ここからだよ。本当におめでとう。大きくなったよね。

*****

さて、私は出かける準備をしよう。

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インフルエンザが流行しています。仕事柄、積極的に予防接種は受けたものの、体調を崩さないか心配な今日この頃。風邪をひくのはいいけれど、仕事に出られなくなるのは困ります。

きのうは、仕事帰りにハーブティーを何種類か調達しました。免疫力アップを期待して、エキナセア。すっきりしたいときに、ローズマリー。体を温めるために、ジンジャー。ほかにもいくつかまとめて買いました。そのときの気分に合わせて、適当にブレンドして飲んでいます。

◇◇◇

ハーブティーに親しむようになったのは、留学していたとき。引っ越したあとの二つ目の寮で、ルームメイトから教えてもらいました。どこどこのメーカーは、香料に化学物質を使っているだとか、ここそこのメーカーは良いだとか。

寮の近所のスーパー(と言っても、徒歩30分くらいはかかりました)には、色々なハーブティーがそろっていました。しかも安い。日本にいたときには、スーパーのお茶のコーナーにほとんど目を向けていなかったのに、ところ変われば目にするものも変わるのですね……(^^;)

帰国してから、自分でもハーブティーを探すようになりましたが、高かったり、種類が少なかったりして、なかなか思ったものと出会えませんでした。せっかく買ってみたけれど、あまりおいしくなくて、がっかりしたことも幾たびか。香りがきつくて飲めなかったものもありました。

ところが、それからしばらくして、私が求めていたものを売っているお店を見つけたのでした。乾燥させたハーブが、袋詰めで売っているお店で、量もお値段もお手頃。いざ購入して飲んでみたら、これだ、この自然で素朴な味わいよ……!
前に住んでいた街にも、今の街にも、たまたまそのお店があるのは、何とも幸いなことです。
(⇒楽天にもお店がありました。)

◇◇◇

家には、ほかにも、別のお店でたまたま見つけた、ブレンド済みのハーブティーもあります。パッケージを見ると、ブルガリアで売られている商品のよう。種類が「朝向け」と「夜向け」があり、一応飲み分けています。
ちなみに、このハーブティーは、ティーバッグが個包装されていなくて、箱にそのまま入っています。そういえば、留学中に買っていたハーブティーもこうでした。ちょっと懐かしいです。

紅茶や緑茶、玄米茶、ウーロン茶、もちろんコーヒーも家にそろっています。食べ物のストックが少ない割に、飲み物が豊富な私の部屋です。

*****

子どものころは、玄米茶と梅昆布茶にハマっていた時期があったっけ。

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プロフィール

HN:
milaya koshka
年齢:
29
性別:
女性
誕生日:
1990/05/06
趣味:
手芸とロシア語
自己紹介:
"милая кошка"はロシア語で「かわいいネコ」のこと。休日に少しずつ作りためたアクセサリーを、下北沢「DIAMOND HERO」にて委託販売しています。ときどき、友人と一緒に「ゆずのか工房」という名前でイベントに出展します。
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